町田市議会議員 渡辺さとし|立憲民主党


プロフィール

1979年6月生まれ、駒澤大学法学部中退。
衆議院議員 手塚仁雄、参議院議員 蓮舫、衆議院議員 伊藤俊輔の下で、議員秘書歴15年。
日本サッカー協会公認4級審判員。好物はラーメン。


渡辺さとしの決意。

1979年6月に武蔵野市で、ケーキ職人の父と店を切り盛りする母のもとに長男として生まれ、都営団地で育ちました。昼夜サッカーに打ち込み、今と変わらぬ自慢のドッシリ体型から、小学生ではGK、中学生ではDFでした。
高校時代は、文化祭の実行委員や体育祭での応援団に精を出しながらも、遊んでばかりのヤンチャな生活で推して知るような低成績でしたが、1年間あきらめず受験勉強に励み、駒澤大学へ入学しました。
しかし、氷河期真っただ中にあって就職活動であえなく撃沈。大学を中退し、ご縁があったダイニングバーの立ち上げに関わり、飲食業界に飛び込みました。
現場を取り仕切る店長としての創意工夫でお客様に喜んでもらえるやりがいを感じる一方で、働けど働けど生活が楽にならない低賃金と、世に言う「名ばかり管理職」状態の先行き不透明さに、心身も家計も苦しい時期でした。
結婚と長男誕生を経て、2007年に当時浪人中の手塚仁雄衆議院議員と出会い、秘書へ。
民主党政権誕生前夜の頃で、汗水たらして働く人が報われる社会へ本気で変えていこうとの期待感の中、「政権交代」を叫び続けた充実の日々でした。
いつかは自らが議員になると思い立ったきっかけのひとつは、東日本大震災のわずか2日後に産声をあげた次男の誕生です。
日本中が被災の大混乱にあって、秘書としての仕事に忙殺され妻の出産サポートもままならず、公共交通インフラも壊滅状態、救急医療も崩壊寸前、計画停電で病院も悲鳴をあげるという想像を絶する社会状況の中、自分自身がもっとダイレクトに地域社会の役に立ちたいと強烈な決意を胸に刻み込んだことをよく覚えています。
途中、蓮舫参議院議員に秘書として仕える立場にも恵まれながら、2017年から、議院運営委員会野党筆頭理事の手塚代議士を議員会館で支える秘書として、与野党激突の国会最前線に身を置き、貴重な勉強をすることができました。
その後、地元の伊藤俊輔衆議院議員の秘書へ転身。
秘書歴15年近くで経験した修行のすべてが、今の私の血肉を形づくっています。

私は、誇れるような学歴や経歴があったりするわけではありませんが、ひとつの物事へ愚直に取り組むことの尊さは誰よりも知っているつもりです。
自ら口にするのは、どこかこそばゆくもありますが、困っている人や苦しんでいる人に寄りそう優しさも持ち合わせていると自負していますし、ふたりの息子にも、それが人として何より大切なことだと言い聞かせ、育ててきました。
私が、家族や友人、そして地域の皆様と一緒に生活するこの町田市が抱えている課題へまっすぐに取り組み、市民の声が届く町田市政の実現に向けて、懸命に汗をかく覚悟です。
どうか激烈な叱咤激励を頂戴できますように、そして、私の新たな挑戦に対して何卒ご指導を賜りますように、心よりお願い申し上げます。


渡辺さとしが町田市政で取り組むこと:政策

子育て中の父親として

【小中学校の給食無償化を!】

都内初の公立小中学校の給食無償化導入を強く訴えていきます。
困窮家庭の家計負担は減り、子どもたちの成長を市民全体で支えられるなど、10億円超の経費を上回るメリットがあると考えます。

【学校の未来は市民と決める!】

町田市の小中学校のうち21校が統廃合計画の対象になっています。
時代にあわせた進化は当然ながらも、卒業生の母校が無くなることへの配慮、工事期間のグランド利用ルールなど、丁寧な説明や計画見直しを求める声が多数あります。
市民の声が届く町田市政であるべきです。

ひとりの町田市民として

【鶴川駅周辺の渋滞解消を!】

地域の最重要課題である駅周辺の渋滞解消に本気で取り組みます。
世田谷町田線(鶴川街道)の拡幅や、緑山や岡上から乗り入れできる南口ターミナルの早期実現、さらに岡上跨線橋の見直し検討を総合的に進めます。

【私たちの鶴川駅をもっと便利に!】

緑山や岡上から乗り入れできる南口ターミナルの建設、駅舎の橋上化や急行停車、鶴川街道の拡幅等による渋滞解消、バス・タクシー導線のバリアフリー化など、市の再整備基本方針を踏まえながら、地域の皆様からの強い願いを私が受け止めて、鶴川駅をさらにアップグレードしていきます。

防災士の視点を活かして

【町田市の医療体制の充実を!!】

脳や心臓などの緊急疾患は初動30分で生死が分かれると言われていますが、市内には救命救急に対応するセンターなどがひとつもありません。
町田市民43万人の願いである救命医療体制の整備に全力を尽くします。
また、コロナ対応最前線の体制をさらに充実させ、地域医療の崩壊を絶対に防ぎます。

【公園を新たな災害拠点施設に!】

災害時に避難拠点として利用可能な民間経営のカフェを設置したり、ソーラーパネルや蓄電池や非常用発電の設備を充実させたり、市内の大型公園を災害拠点施設として再整備していきます。
避難者が使える充電設備・ケーブル・アダプターなどを避難所に多数備蓄します。


町田市議会議員選挙:投票日 2022年2月13日(日)

渡辺さとし:チラシ

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渡辺さとし:ポスター

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渡辺さとし:選挙公報

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